Googleより「Pixel 3a」の発表。4万円台であるミドルレンジスマホの魅力について。
こんばんは。
とりいです。
新居にて、5月5日より生活をしています。GWは引越し関連で終わってしまいました。
noteの記事も更新していますので、はてなブログとの住み分けは下記を考えています。
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今回はグーグルより発表されたPixelシリーズの新型「Pixel 3a」について記事を書いていきます。
家電を買い替えて支出が多い、現在でなければ購入を検討したんですけどね。
「Pixel 3a」の基本情報
グーグルは5月8日にPixelシリーズの廉価版「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」の2機種を発表しました。どちらのモデルも日本で発売される予定であり、FeliCaを搭載され、おサイフケータイやGoogle Payの非接触決済に対応しています。
5月8日より、GoogleStoreで予約受付を開始、5月17日に発売されます。
日本での販売価格
「Pixel 3a」が4万8600円、「Pixel 3a XL」が6万円とリーズナブルな価格になっています。したがって、SIMフリーを単体で購入して、MVNOとセットに使うのが適しています。
「Pixel 3a」の特徴
カメラ性能
コストダウンを図った「Pixel 3a」だが、「Pixel 3」のAIを駆使したカメラの性能を維持しています。
カメラモジュールは同じもので、AIによるトップショット、フォトブース、夜景モードに対応しています。
カメラ性能については、Pixel 3と同等となっています。
急速充電に対応、Active Edgeを搭載
USBポートは18Wの急速充電器が付属されており、USB-PDに対応しています。
握ってGoogleアシスタントを起動する「Active Edge」が搭載されています。
「Pixel 3」と比較して、グレードダウンしている箇所
チップセットが「Snapdragon 670」になっており、「Pixel Visual Core」が非搭載になっており、処理速度は見劣りをしています。
「Pixel 3a」を購入するメリット
上記特徴を説明した上でメリットは、価格です。
「Pixel 3」の約半額で、同等の画質を提供している点が、「Pixel 3a」の価値です。ハイエンドモデルが高価格化している現在に金額を落としたミドルレンジモデルの投入は、流石といった感想です。
カメラ機能は上位モデルである「Pixel 3」と同等に仕上げ、他のスペックを落とすことにより、4万円台のモデルを発表したことは、需要に見合っています。
まとめ
- 「Pixel 3a」は4万円台のミドルレンジスマホであり、カメラ性能は上位モデルである「Pixel 3」と同等である。
- カメラ性能を同等、他のスペックを落とすことにより、4万円台を実現した。
- おまけとして、ヘッドフォンジャックが復活しました。
- 私としては、「HUAWEIスマホ」に絞っていましたが、今回の「Pixel 3a」の発表で揺らぎました。買い替えの時期となったら比較して検討します。