まるぶれ

水族館が好きでよくいます。EOS Kiss M使用。Netflixで映画を観ます。

洗濯機を購入するうえで、縦型洗濯機かドラム式洗濯機のどちらを買うか検討しています。

 

こんばんは。

とりいです。

 

新居は1Kのマンションに決定しました。5/1から新居にて生活をします。

現在、家電製品を検討しており、洗濯機、冷蔵庫、レンジ、空気清浄機の購入を考えています。

レンジでは、ヘルシオを検討しています。

 

今回は縦型洗濯機ドラム式洗濯機で悩んでおり、ドラム式洗濯機に偏っているので、各タイプの特徴を踏まえ、記事を書いていきたいと思います。

 

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縦型洗濯機についてメリットを簡単に

メリット

  • ドラム式洗濯機よりも本体価格が安い
  • 洗浄能力が高い

 

縦型洗濯機の商品

  • 日立(HITACHI)/ビートウォッシュBW-V80B
  • 東芝(TOSHIBA)ZABOON AW-8D6
  • パナソニック(Panasonic)/NA-FA80H5

 

ドラム式洗濯機についてメリットを簡単に

メリット

  • 乾燥が得意

外出前に洗濯機を回したら、帰宅後には洗濯物が乾いた状態になっているため、縦型のように干す手間を省ける。

  • ランニングコスト(水道代や電気代)が縦型洗濯機と比べて安い

節水力が高く、水をあまり使わずに洗濯物を洗うことが可能です。

  • カビが発生しにくい
  • 洗濯機の上に物が置ける

 

 ドラム式洗濯機の商品

  • シャープ(Sharp)/ES-S7C
  • 日立(HITACHI)/BD-SG100BL
  • パナソニック(Panasonic)/NA-VX3800L

 

洗濯機の乾燥方式

洗濯機の乾燥方式には、ヒーター式乾燥ヒートポンプ式乾燥の2つがあります。

 

ヒーター式(水冷式)・・・従来まで主流の乾燥方式であり、乾燥機内のヒーターで洗濯物を乾燥するタイプ。その時に発生する水蒸気を水で冷やして水滴に戻し排水する。そのため、乾燥時にも冷却水が必要となる。また乾燥温度が高く、乾燥途中で扉を開けることができない。

 

ヒートポンプ式・・・2015年11月に新しく登場した乾燥方式。洗濯機の中のヒートポンプにより熱交換した熱で衣類を乾燥するタイプ。ヒーターも水も使用しないため、大幅な省エネを可能にした。また、乾燥温度が60度程度と低めなので、衣類を傷めにくい。

 

まとめ

私は洗濯をするうえで、干す作業が億劫であり、花粉症・服は少なく・洗濯機を週に3回は回します。

縦型式洗濯機を検討するうえで、乾燥機能に劣っているため、洗い終わった後に毎回干す必要性があるのが難点です。

手順としては、「洗濯を始める→干す→乾いたら取り込む」をしていくことが必要となります。

また、選択が終了した状態でそのまま放置すると、湿ったままの衣類が臭くなり、しわができます。そのため、洗濯が終わったらすぐに干す必要があることも難点です。

 

そこで乾燥を重視した考えで、タイプはドラム式を検討しています。その中でも「シャープ/ES-S7C」が第一候補でしたが、販売終了(生産完了)してたんですね。

 

www.sharp.co.jp

 

2019年2月中旬に発売された「シャープ/ES-S7D」が家電量販店で売っていました。

まだ時間はあるため、ES-S7Cの在庫があるか確認、そして新機種の検討をしていきます。

難点としては、ヒーター式であるため、衣類が傷みやすいことでしょうか。

www.sharp.co.jp

 

 

家事を時短で取り組む方法論を学んでみようと考え「勝間式 超ロジカル家事」を購入しました。

読了したら記事にしようと思います。