洗濯機を購入するうえで、縦型洗濯機かドラム式洗濯機のどちらを買うか検討しています。
こんばんは。
とりいです。
新居は1Kのマンションに決定しました。5/1から新居にて生活をします。
現在、家電製品を検討しており、洗濯機、冷蔵庫、レンジ、空気清浄機の購入を考えています。
レンジでは、ヘルシオを検討しています。
今回は縦型洗濯機とドラム式洗濯機で悩んでおり、ドラム式洗濯機に偏っているので、各タイプの特徴を踏まえ、記事を書いていきたいと思います。
縦型洗濯機についてメリットを簡単に
メリット
- ドラム式洗濯機よりも本体価格が安い
- 洗浄能力が高い
縦型洗濯機の商品
- 日立(HITACHI)/ビートウォッシュBW-V80B
- 東芝(TOSHIBA)ZABOON AW-8D6
- パナソニック(Panasonic)/NA-FA80H5
ドラム式洗濯機についてメリットを簡単に
メリット
- 乾燥が得意
外出前に洗濯機を回したら、帰宅後には洗濯物が乾いた状態になっているため、縦型のように干す手間を省ける。
- ランニングコスト(水道代や電気代)が縦型洗濯機と比べて安い
節水力が高く、水をあまり使わずに洗濯物を洗うことが可能です。
- カビが発生しにくい
- 洗濯機の上に物が置ける
ドラム式洗濯機の商品
- シャープ(Sharp)/ES-S7C
- 日立(HITACHI)/BD-SG100BL
- パナソニック(Panasonic)/NA-VX3800L
洗濯機の乾燥方式
洗濯機の乾燥方式には、ヒーター式乾燥とヒートポンプ式乾燥の2つがあります。
ヒーター式(水冷式)・・・従来まで主流の乾燥方式であり、乾燥機内のヒーターで洗濯物を乾燥するタイプ。その時に発生する水蒸気を水で冷やして水滴に戻し排水する。そのため、乾燥時にも冷却水が必要となる。また乾燥温度が高く、乾燥途中で扉を開けることができない。
ヒートポンプ式・・・2015年11月に新しく登場した乾燥方式。洗濯機の中のヒートポンプにより熱交換した熱で衣類を乾燥するタイプ。ヒーターも水も使用しないため、大幅な省エネを可能にした。また、乾燥温度が60度程度と低めなので、衣類を傷めにくい。
まとめ
私は洗濯をするうえで、干す作業が億劫であり、花粉症・服は少なく・洗濯機を週に3回は回します。
縦型式洗濯機を検討するうえで、乾燥機能に劣っているため、洗い終わった後に毎回干す必要性があるのが難点です。
手順としては、「洗濯を始める→干す→乾いたら取り込む」をしていくことが必要となります。
また、選択が終了した状態でそのまま放置すると、湿ったままの衣類が臭くなり、しわができます。そのため、洗濯が終わったらすぐに干す必要があることも難点です。
そこで乾燥を重視した考えで、タイプはドラム式を検討しています。その中でも「シャープ/ES-S7C」が第一候補でしたが、販売終了(生産完了)してたんですね。
2019年2月中旬に発売された「シャープ/ES-S7D」が家電量販店で売っていました。
まだ時間はあるため、ES-S7Cの在庫があるか確認、そして新機種の検討をしていきます。
難点としては、ヒーター式であるため、衣類が傷みやすいことでしょうか。
家事を時短で取り組む方法論を学んでみようと考え「勝間式 超ロジカル家事」を購入しました。
読了したら記事にしようと思います。