「リクルートカード」を申請しました。「nanaco」と「Pontaポイント」で効率良い運用を試みます。
こんばんは。
とりいです。
2週間程、咳が止まらずに苦しんでいましたが、やっと治りました。
今回は「リクルートカード」について記事を書いていきます。
先日申請し、本日審査が通りました。
出典元:リクルートのクレジットカード Recruit Card
「リクルートカード」とは?
リクルート社が発行をしているクレジットカードです。
発行手数料・年会費が無料であり、ご利用金額に関わらず、2年目以降も無料です。
また、リクルートカードでは、1.2%というポイント還元率の良さが魅力的です。
「リクルートカード」のメリット、「リクルートポイント」の活用方法
年会費が無料であり、1.2%の高い還元率
「リクルートポイント」は、毎月の利用額合計の1.2%が付与されます。
月3万円までは電子マネーチャージでポイント付与
JCB:nanacoとモバイルSuica
Visa,Mastercard:nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
がポイント付与対象です。
2018年4月16日からチャージ利用分は合計で月30000円までがポイント付与の対象となりました。
1ヶ月間のサイクルは16日〜翌月15日であり、集計期間内に売り上げデータが到着した分で3万円が上限となります。
「リクルートカード」の2枚持ちで月6万円が上限とすることができます。
Amazonで最大3.7%の還元率を達成
自分のアカウントに直接チャージするAmazonギフト券は、コンビニ・ATM・ネットバンキングで購入すると、プライム会員であれば最大2.5%のAmazonポイントがボーナスで得られます。(一般会員の場合は、最大2%)
セブンイレブンにて、リクルートカードでチャージしたnanacoで決済すると、nanacoチャージ時に得られた1.2%のリクルートポイントが付与されます。
したがって、最大2.5%のAmazonポイントと1.2%のリクルートポイントの二重とりで、3.7%となります。
「リクルートポイント」の活用方法
「リクルートポイント」の豊富な利用方法
じゃらん・ホットペッパーグルメ・ポンパレモール・ホットペッパービューティーにて利用できます。
「リクルートポイント」は「Pontaポイント」へ交換可能
「Pontaポイント」へ交換することが可能です。
「Pontaポイント」はローソン・昭和シェル石油・大戸屋・GEOで利用ができます。
また、ローソンにて「Loppiお試し引換券」を使うと、お茶・お酒・お惣菜など多様な商品と交換することが可能です。
他には、マイルやdポイントに交換することも可能です。
私が今後予定している使い道
私は現在、「楽天カード」をメイン、生活用品・コンビニ等「Kyash」で決済しています。したがって、「Kyash」の還元率2%と紐付けに「楽天カード」で還元1%=計3%を筋道にしています。
主に使うコンビニがセブンイレブンであり、nanacoをうまく活用できないか考えていました。そこで、nanacoへのチャージが使用できる「リクルートカード」を選択しました。
「セブンイレブン」では税金の支払いやAmazonギフト券の購入、セブンコーヒーの購入等でnanacoによる決済を考え、キャンペーンの恩恵を受けることにしました。
また、ENEOSでも2019年7月よりnanacoでの支払いが可能となります。
リクルートポイントの使い道は、「Pontaポイント」へ交換し、各加盟店で使用していきます。
まとめ
- 年会費無料・基本還元率1.2%・電子マネーチャージ(主にnanaco)が魅力
- Amazonギフト券の購入により、3.2%の還元率を実現
- リクルートポイントは、Pontaポイントへ交換可能
- 私としては、主な使い道は上記書いた通りで、様々な筋道を試行錯誤していきます。