勉強方法、タスク消化で活用している「ライティング・マラソン」「とりあえず音読」「ポモドーロタイマー」について
こんばんは。
とりいです。
MoneyForwardにて支出を整理しています。
引越しの時期であったため、かなり支出が大きいです。
今回は自分が使用している3つのテクニック「ライティング・マラソン」「とりあえず音読」「ポモドーロタイマー」について記事を書きました。
ライティング・マラソン
「自分の書く文章は無価値」というつまづきが起こる。
その際は、「ライティング・マラソン」を行う。
手順はシンプルです。
- このワークに取り組む時間を決める。
- タイマーをセット
- タイマーがなるまでとにかく書き続ける
書き続ける用紙は、A4コピー用紙を使用している。
文章の雑さ、文字の間隔など気にせずにとにかく書き続けることができる。
書き続けることにより、考えから底と感じられる箇所にたどり着くことができる。
底にたどり着くことで思考が整理されるのではと考えたが、頭の中にあるものが全て可視化されるため、「整理」よりは「放出」が大きい。
とりあえず音読
私は勉強するとき、最初に音読から始めます。
とりあえず音読をすることにより、勉強のやる気が上がります。
脳の側坐核が刺激され、楽しくなるみたいです。
「やる気は出るものではなく、やっているうちに出てくるものだ。」
ポモドーロ・テクニック
仕事や勉強、家事などタスクを25分続けたあとに5分の休憩をとり、そのサイクルを最大4回続ける時間管理術です。
試験勉強をしたことがある人は経験したことのある「気が散る」を克服することができる。
リマインダー機能で可視化されたタスクを消化するために活用している。
ツールは試行錯誤した挙句、これが一番使いやすかった。