まるぶれ

水族館が好きでよくいます。EOS Kiss M使用。Netflixで映画を観ます。

3台家計簿管理サービスから「MoneyFoward」を選択しました。日々の収支管理を見直します。

 

こんばんは。

とりいです。

 

現在は財テクをフル活用するため、試行錯誤中です。

クレジットカード、電子マネー、積立NISAなどキャッシュフローが複雑になってきました。

 

www.marubrain.work

 

今まではエクセル表へ箇条書きで管理してきましたが、MoneyFowardへ移行します。

資産管理サービスであるMoneyForward、Moneytree、ZaimからMoneyForwardを選択しました。

 

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moneyforward.com

moneytree.jp

zaim.net

 

MoneyForward

基本的に万能な管理サービスです。MoneyForwardは、金融機関連携で取り込んだ情報から可能な限り、自動で収支・資産記録を作ることで、家計簿に手間をかけたくない人・クレジットカードや電子明細を多用する人に向いています。

 

Moneytree

明細管理、残高管理に特化しており、分析機能や外部連携機能は一切なく、可視化の昨日もやや弱めです。Moneytreeは金融機関連携で取り込んだ情報から可能な限り自動で収支・資産管理を作ります。したがって、家計簿に手間をかけたくない人、クレジットカードや電子マネーを多用する人に向いています。

 

Zaim

純粋な家計簿サービスです。金融機関連携が弱めですが、カスタマイズ性に優れており、手間をかければ思った通りの家計簿を作ることができます。したがって、多少手間をかけてでも思った通りの家計簿を作りたい人に向いています。

 

3大家計簿管理サービスからMoneyForwardを選択した理由

MoneyForwardは通常の収支管理に必要な機能を全て備えています。自動的に明細の自動振り分け、複数口座、明細を関連づけて設定できる振替機能は明細を記録・整理する際に便利となっています。棒グラフを並べた収支の推移表示や円グラフによる支出内訳の表示など、収支を可視化して把握しやすくする工夫が随所に現れています。

デメリットとして、明細情報は過去1年しか閲覧できないため、毎月の収支をブログ等でまとめていこうかと考えています。

分析機能として、

  1. マンスリーレポートによる先月との収支・残高比較
  2. 家計診断による理想の家計との比較
  3. 未来シミュレータ「よそQ」による簡易的なライフプラン診断

がありますが、無料会員では一部の情報しか表示されません。

 

上記考えて、家計簿に手間をかけたくないためMoneyForwardとMoneytreeに絞りました。そして、利用中の金融機関が10箇所以下であり、過去の記録を長期保存しなくてもとの考えからMoneyForwardを選択しました。

 

毎月の家計簿を見直すことで、キャッシュフローから新たな選択肢と整理、ブログでの報告ができればと考えています。