HUAWEIで新発売の「Matebook13」について考察。コスパの良さ・スペックが魅力的です。
こんぱんは。
とりいです。
昔はデスクトップPCでゲームをしていたのですが、最近はしなくなってしまいました。
現在の主な用途としては、ブログの執筆や動画の視聴、パワポ、エクセルです。
そんなデスクトップPCを使用すること6年で、寿命が訪れました。ファンの音、電源がつかない不具合等が発生し、重い腰をあげて買い替えを検討します。
そこまでのスペックは必要としていないため、ノートパソコンで検討。
ノートパソコンの購入では、下記3つに絞りました。
- レッツノート/Panasonic
- thinkpad/Lenovo
- Matebook/HUAWEI
さらに絞りまして、本命は「HUAWEI Matebook13」です。
3月15日に発売された新製品である「HUAWEI Matebook13」は、最新の第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載しながら、Core i5モデルで税別9万円台というコスパの良さを実現しています。
先日の記事では「Matebook Pro X」、「Matebook 14」を考察しました。
「HUAWEI Matebook13」の基本情報
今回発売されたのは下位モデルです。
Core i5-6255U メモリ8GB ストレージ256GB(SSD)
3月下旬ごろに発売予定の上位モデルです。
Core i7-8565U メモリ8GB ストレージ512GB(SSD)
私の用途からも、下位モデルのスペックで十分すぎるほどです。
したがって、下位モデルを検討しています。
パッと見ても分かる通り、Matebook 13の競合はMacBook Airに対抗していることは一目瞭然です。
10万円を切る価格でスペックは十分のため、メインPCとして使用できます。
無料でMateBook Dock 2を同封しています。こちらについては後ほど説明します。
「HUAWEI Matebook13」の特徴
液晶では、想像を超えるビジュアル体験
アスペクト比3:2(2140 ×1080)の液晶を採用しており、表示領域は縦にも長いため、文章を読むことに適している。
ベゼル幅は最小約4.4mmと狭額縁である。余計なスペースが少なく、画面占有率は約88%である。
液晶はIPSパネルを採用し、視野角が広めであることが特徴だ。
十分な音質のステレオスピーカーを搭載
Dolby Atmosステレオスピーカーを搭載している。
Dolby Atomosとは、ドルビーラボラトリーズが開発したサラウンド記録再生方式である。
Dolby Atomosの特徴
- 迫力のある移動するオーディオを作り出す。
- アーティストの作品のインパクトを最大限に強める。
- サウンドを周囲の至るところに動かす。
- 力強く躍動的なエンタテインメント経験を演出している。
スピーカー位置は底面で左右に配置され、本体が少し浮いてること、底面が緩やかにラウンドしていることでクリアな音が耳に届く構造になっている。
最新第8世代インテルCore iプロセッサー搭載
CPUは第8世代の中でも最新となる「Whiskey Lake」を採用している。
キーボードは長文タイプでも違和感のない余裕のピッチ(19mm)。
120 × 64mmと大きなタッチパッドを採用している。
電源ボタンを押すだけで、簡単に高速ログインが可能
電源ボタン統合の指紋センサーで高速ログインが可能である。
また、セキュリティ面でもメリットがある。安全に利用できるようにしてくれている生体認証であり、キー入力が必要なく、IDやパスワードがバレる心配がない。
生体認証機能は「Windows Hello」を利用しており、事前に指紋を登録しておくことで、ワンタッチでのサインインが可能だ。
「HUAWEI MateDock 2」を無料で同封
インターフェースはUSB Type-c×2、イヤホン端子のみ。
しかし、無料で同封されている「HUAWEI MateDock 2」を使えば拡張性を高めることができる。USB Type-A、USB Type-C、HDMI、アナログRGBを増設可能で、セカンドディスプレイとの接続などで困ることはない。
One Hopでワンタッチファイル共有
One Hopについては以前の記事でも紹介したが、スマホとファイル共有機能である。
PCからスマホまたは逆でHuawei Share 3.0を使ってデータを送れる仕組みである。
まとめ
- 使い勝手が良いデバイス
- 新生活が始まる学生、社会人のメインPCとなるスペック
- 安価で購入しやすい。財布に優しい。
- こちらの購入と組み合わせてHuaweiスマホへの乗り換えも検討材料となりました。