まるぶれ

水族館が好きでよくいます。EOS Kiss M使用。Netflixで映画を観ます。

Huawei新型ノートパソコン発表「MateBook Pro X」「MateBook 14」について解説・考察

 

こんばんは。

とりいです。

 

前回に引き続き今回もHuawei(ファーウェイ)端末について、記事を書き進めます。

 

前回の記事はこちら。

www.marubrain.work

 

今回は、2019.2.24に開催されたFira Barcelonaで発表されたwindowsノートパソコンの「MateBook X pro」「MateBook 14」についてです。

 

突然ですが、私の現在のPC環境としては、デスクトップを使用しています。

タブレットではiPad proを使用しています。

 

自分としては、面積をとるデスクトップよりもノートパソコンで代用できればと考えており、1年くらいは探してる最中にあります。

 

そんな中、Huawei(ファーウェイ)から発表されたノートパソコン「MateBook Pro X」「MateBook 14」がどれだけいいのかを考察しました。

 

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出典元:HUAWEI MateBook X Pro | Tablet and PC | HUAWEI Japan

 

 

「MateBook X Pro」の基本情報・スペック

MacBook Proに似てますね。

MateBook X proは去年発表されました。今回はアップデート版(2019年版)。

2019年版では、Huaweiロゴが従来の花のアイコンから文字に変わりました。

私にとっては、こちらのロゴのほうが、スタイリッシュ感が出て好みです。

 

  • キーボードから飛び出すWebカメラ
  • ディスプレイは14インチで細ベゼル、3000×2000のタッチスクリーン。
  • CPUは第8世代Intel Core i5-8265Uかi7-8565Uを選べます。
  • ストレージも増量し、Thunderbolt3をサポートBluetooth5.0になり高速な802.11acに対応しました。
  • One Hopというスマホとファイル共有機能

NFCのステッカーにHuawei制のスマートフォンを載せると、PCからスマートファンもしくはスマートフォンからPCへHuawei Share 3.0を使ってデータを送れる仕組みになっています。

  • GPUでは、Nvidia MX250となりました。

MX250は今年発表された最新のGPUです。これを使えば写真や動画の編集がより簡易になります。MX250を搭載できるノートパソコンはX Proが初です。

  • 画面を上から3本指でドラッグすることで、スクリーンショットが可能です。

 

「MateBook 14」の基本情報・スペック

 一言でいうと、お手軽版ですね。予算重視でしたら、こちらでしょう。

良いとこどりをしています。

  • 「MateBook Pro X」と比べると若干大きくて厚いです。
  • ポートに関しては、USB-Aがふたつ、USB-Cがひとつ、HDMIがひとつです。
  • Dolby Atomsスピーカーが2か所、画面解像度が2160 × 1440、Thunderbolt非対応です。

 

価格について

MateBook Pro X

  • Core i5モデルがRAM 8GB、SSDが512GB、MX250のGPUを搭載で1600ユーロ(約20万円)です。
  • i7モデルがRAM 16GB、ストレージが1TBで2000ユーロ(約25万円)です。

 

MateBook 14

  • Core i5モデルがRAM8GB、SSDが512GB、MX250搭載で1200ユーロ(約15万円)です。
  • i7モデルが、RAM16GBにすると、1500ユーロ(約15万円)です。

 

まとめ

  • 去年発売された大人気シリーズMateBook X Proがアップデート
  • ロゴが花のアイコンから文字に変わり、私的には好印象
  • お手軽版のMateBook 14は良いとこどりをしていて、お手軽予算がとても好印象
  • 今回の新型ノートパソコンは、私にとって買い物の優先度の高い商品の発売です。

 

以上、PC環境を模索する、とりいの記事でした。