まるぶれ

水族館が好きでよくいます。EOS Kiss M使用。Netflixで映画を観ます。

折りたたみ型スマートフォン「Huawei Mate X」について解説・考察【動画あり】

 

こんばんは。

とりいです。

 

Huawei（ファーウェイ）が2019.2.24にスペイン・バルセロナのFira Barcelonaで発表会を開催しましたね。

私が注目した端末は、スマートフォンの「HUAWEI Mate X」、Windowsノートパソコンの「MateBook X pro」。

今回の記事では、スマートフォンの「Huawei Mate X」について、解説・考察をしていきます。

 

 

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出典元：

Huawei Japan - ファーウェイ・ジャパン - Building a Fully Connected Intelligent World

 

Huwawei（ファーウェイ）の発表会の実況はこちらを参照しました。

www.gizmodo.jp

 

 

「Huawei Mate X」について

5G対応の折りたたみ型のandroidスマートフォンです。

動画を見ていただけると分かる通り、ディスプレイを折りたたむことができます。

 

 

 

通常ディスプレイでは6.6インチのスマホだが、開けば８インチでスリムなタブレットになる機能を備えている。

 

基本スペック

  • カメラはLeicaとの共同開発で、4000万画素、1600万画素のスーパーワイド、800万画素の望遠のトリプルカメラ構成。
  • ディスプレイは１枚の大型画面、左右あるいは上下２つのディスプレイとしてマルチタスクも可能です。
  • 通信方式は5Gに対応。通信速度はサブ6GHzで4.6Gbps、ミリ波で6.5Gbps。5GNR＋LTE7.5Gbpsとなる。5G単独のSA方式にも対応します。
  • 「ファルコン・ウイング・デザイン」・・・折りたたんだ状態でディスプレイ間の隙間ができない形状をHuawei（ファーウェイ）が呼びます。

 

価格と発売日について

Huawei Mate Xの価格は、約29万円（2299ユーロ）。

発売日は2019年中旬を予定しています。

価格としては、2019.2.20に発表されたSamsungの「Galaxy Fold」（1980米ドル/約22万円）より若干高いです。

 

まとめ

  • 利用スタイルを根本から変える形状で新しいスマートフォンの提供。
  • 両面ディスプレイを活用により、マルチタスクが可能なのは大きいですね。
  • 私にとって問題は価格。ハイエンドスマホが2.3台変えてしまうのは、少し考えてしまいますね。

 

以上、折りたたみ型スマホによる新しい使い方に思いを馳せるとりいの記事でした。