【東北旅行】東家本店でわんこ蕎麦を食べたよ。
こんばんは。
とりいです。
2/9-2/11の三連休で東北旅行に行ってきました。
岩手県の名物といえば、わんこそばですね。
宮沢賢治も愛したという、わんこそばにチャレンジしました。
岩手県の盛岡市の東屋本店に行ってきましたので、記事にします。
東屋について
創業明治40年で本店はとても風情のある建物。老舗のわんこそばとそば会席のお店です。地元のお客さんもたくさん来ていました。
「はあい、どんどん!」
「はあい、じゃんじゃん!」
と元気な掛け声に助けてもらうことができます。
東屋本店へのアクセス方法
立派にそびえる岩手銀行の近くにあります。
車で行かれる方は、東屋本店をおすすめします。東北自動車道森岡ICから車で約15分ほど。
新幹線で来られた方は、東屋駅前店をおすすめします。JR盛岡駅から徒歩3分ほどです。
わんこそばについて
東屋では、もちろん名物わんこそばがお勧めです。
2,920円と3,460円のコースがあります。
2,920円では、杯数は算木で数えます。お椀は重ねず、薬種は7種。
3,460円では、杯数は重ねたお椀で数えます。薬種は9種。
100杯以上達成すると東屋オリジナル「わんこそば証明手形」をいただけます。
お椀15敗の分量が大体ざるそば1枚分。
男性では50杯、女性では30杯が平均みたい。
薬味の味で飽きを防ぎ、汁をできるだけ飲まないことがコツでした。
体験談
開店45分前に到着しました。
駐車場に車を停めて、開店まで散歩をしました。
近くで開催されていた、もりおか雪あかりを見ました。
十分楽しむことができ、時間もあっという間に過ぎました。
東屋本店では、予約ができないため、開店10分前には並びました。
いざ、開店。
開店と同時は人が少なかったため、2番目にご案内していただけました。
帰り際では、人は多く、待っている組も数組いました。
私は、3,460円のわんこそばコースで臨みました。
目標は110杯。
わんこそばを食べる前に、店員さんがルールを説明してくれます。
よく聞きましょう。
結果は111杯。
そばの散らかりは許してください。私は戦っていたのです。
途中90杯ほどで、とてつもない重さ、喉を通らないそばにうなだれました。
店員さんの掛け声、やさしさがなければ挫けてしまったかもしれません。
目標達成。手形証明もいただけましたので、車に飾ることにしました。
まとめ
岩手県で絶対行ってほしいわんこそばの名店です。
そばをお椀に入れてくれる女性の店員さんともお話をすることができます。
是非記事を読んでくれた皆様も立ち寄って、100杯を目指してください。
以上、わんこそばチャレンジ日記でした。