【投資信託】私は積立NISAにて楽天VTを運用しています。
こんばんは。
とりいです。
昨日、重い腰をあげて、積立NISAの決済を口座引落から楽天カード決済へ変更しました。
大学を卒業してからは、社会人として働き、ある程度の収入を得ています。「お金」は生活にも、将来にも多きな影響を及ぼします。
「貯金」は大切ですね。私は積立NISAにて2年程前から「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」を運用しています。証券口座は楽天証券です。
今回は「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」について記事を書きます。
引用元
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)とは?
「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」は文字通り、全世界に投資する投資信託です。日本、先進国(アメリカやEU諸国など)、新興国(中国など)の全ての株式に投資します。
楽天VTは「楽天・全世界株式インデックス・マザーファンド」を親投資信託(マザーファンド)とするファミリーファンド方式で運用します。
また、マザーファンドへの投資を通じて、上場投資信託証券(ETF)に投資します。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)の特徴
1つの投資信託で日本を含む全世界株式に投資が可能(メリット)
楽天VTのメリットは、1つの投資信託で日本を含む全世界株式に投資できることです。
「 楽天VT」を検討するときに、比較の候補に挙げられる「eMAXIS slim全世界株式」は、日本には投資しません。
実質コストが高い(デメリット)
実質コストの計算式は、「手数料+信託報酬+隠れコスト」となっています。
2018年9月に楽天バンガードシリーズの運用報告書を確認すると、実質コストは0.48%です。「eMAXIS slim全世界株式」は実質コストが0.24%であり、単純に比較すると、楽天VTは、slim全世界とのコスト差が2倍となります。
私が投資信託を運用するうえで参考にした本
ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
お金は寝かせて増やしなさい
まとめ
- 「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」は日本を含む先進国と新興国の株式に投資できる商品です。
- 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2017」に選ばれたファンドです。
- 積立NISAのファンド選びに困っているのなら「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」は、オススメの商品です。
- 私としては、ファンドを半年ごとに検討しており、現在も運用を継続しています。